’10 1/31 in掛川(静岡)大会のご報告!

By jimukyoku

1/31(日)、JA掛川市 茶業研究センターで、T-1グランプリin掛川が開催されました。
緊張しつつエントリーする子どもたち。保護者の応援もアツイ!
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テレビカメラが会場に入り、なんとなく緊張するムードの中で、茶レンジ1がスタート!
事前勉強ばっちりの子どもたちは、さらさらと問題を解いていきます。
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茶レンジ2の茶種あて競技。
ひっかけ問題として置かれた粒の麦茶に、子どもたちは「これって数珠????」
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真剣にお茶を淹れる子どもたちの姿に、オトナもじーんとしてしまう‥。
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決勝に残ったのは、僅差の6人。皆の視線の中でお茶を淹れるのは、どきどきです。
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優勝したのは、笑顔が素敵なオトコの子!
がんばって練習してきたのでとてもうれしい、と話してくれました。
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大会の様子はSBS放送のニュース番組の中でミニドキュメンタリーのように流れました。
6位入賞を果たした女の子が、大会前におじいちゃんにお茶の種類を教えてもらい、おばあちゃんにお茶の淹れ方ポイントを伝授され、お母さんと姉妹と3人で問題を出し合っている場面、とてもよかったです!!

 

◆「中日新聞」2010年2月1日掲載されました◆

小学生がお茶の知識やおいしい入れ方を競う、T-1グランプリが開かれた。

小学3~6年生、80人が挑戦し、初代チャンピオンの座は杉原健斗くんが射止めた。

表彰式であいさつした松井三郎市長は

「文化は継承していく努力をしないとしょうめつしてしまう。

これからも毎日急須でお茶を飲んで」と語りかけた。

 

◆「静岡新聞」2010年2月1日掲載されました◆

T-1グランプリは3年前に宮崎県都城市で始まり、

全国に広まったお茶の人気イベント。

子どもたちはお茶に関する知識を問うクイズやお茶の種類当て、

お茶の入れ方の3種目合計得点で戦った。

優勝した杉原君は「1ヶ月前から家で練習してきたが、

緊張で手が震えた」と振り返り

「みんなが飲んで笑顔になるのがお茶の魅力。

これからもお茶を入れてあげたい」と笑顔で話した。



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