ラララクタスが売れるワケ

鉄板トークで茶器を売る

茶器がなければお茶葉は売れない。それが戸越銀座のお店を出した第一の動機でした。

2年経って、今でも一番売れるのは、フィルターインボトル。飲み比べ人気投票に使用し、失敗しない鉄板トークで冬も堅調です。
次がチャスタ。見た目で惹かれ、熱いお湯を入れてもアツくないと感動していただき、注いだ時にお湯が垂れないことを体験していただき購入につなげる。鉄板トークを磨いてきました。

トークなしで伝わる茶漉しつきボトル

そんな中、新星が現れました。その名も、ラララクタス。
茶漉しがついたマグボトルです。
鉄板トークがなくても、ポップだけで機能を理解して購入につながるのが特徴で、男女問わず人気で、プレゼントにも選ばれます。

オフィスでも自宅でも

お客様から聞いてなるほどと思った使い方を紹介しますね。
① 2本購入の男性。自宅用と会社用。いただきものの茶葉があり、茶器を持っていないので、自分のライフスタイルで日本茶を淹れるならコレだと思った。
キメテは、一度にたくさん作れるのがたくさん飲みたい自分に合っている。
② 自分用とクリスマスプレゼントで4本お買い上げお買い上げいただいた女性。会社にボトルと茶葉を置いてある。コスパいいし美味しい。茶殻は給湯室に捨てて、ボトルを洗って、乾かして退社する。オフィスにいる時間の方が長いので、お茶を飲むことが増えたとのこと。