飲み放題が物販につながる?!
茶雑菓のお店で、月イチ夜営業のお茶BARの日。今回、初めてフィルターインボトルを使った「お茶割りBAR」に挑戦しました。大盛況でした。
具体的には、お酒を選び、フィルターインボトルでずらりと並んだ水出し茶を選び、好みでトッピング(ミントやレモンスライスなど)を選ぶという流れ。一杯500円、90分飲み放題で1,500円。ノンアルコールの場合は、一杯400円、90分飲み放題で1,200円。飲み放題の場合は、「ありが東京」という揚げせんべいの小袋付。圧倒的に飲み放題が人気でした。
プロっぽさの演出!!
お酒は、「焼酎」「梅酒」「ジン」「カシス」「カンパリ」「ウイスキー」とボトルが並びます。お茶は、「深蒸し煎茶」「釜炒り茶」「玄米茶」「ほうじ茶」「和紅茶」「和烏龍茶」で、こちらもフィルターインボトルが並ぶのですが、茶葉の形状や水色の多様性が「プロっぽい!」と若者が写真を撮っていました!!
おまかせオーダーで未知と出逢う
最初は、お酒、お茶、トッピングを選ぶのですが、半数以上のヒトは、途中から「ミントをトッピングしてキレイメのオススメで」とか「釜炒り茶にあわせてオススメで」などおまかせのオーダー。人形町の日本茶屋ハトハさんのナビゲートで、自分の想像を超えたお茶とお酒の出会いを楽しんでいるようでした。
飲み放題だと、必ず3杯以上飲まれるので、お酒が入ってテンションも上がって物販も好調で、フィルターインボトルがよく売れました。動線や見せ方、まだまだノビシロがあると感じています。