ペットボトルが当たり前の日本茶消費の現状の中で、吉村は「抹茶ミニシェイカー」「リーフティーカップ」「刻音(ときね)などの茶器開発」「日本茶を脇役として誘うお菓子の開発」など、日本茶の自家消費を促す商品開発をしてきました。その商品たちを直接日本茶になじみのない消費者に販売してみたい。そんな想いで、本社のある品川・戸越銀座にアンテナショップを出しました。 「茶雑菓-ちゃざっか-」という名前には、お茶と茶器などの雑貨とお菓子を、日本茶のある暮らしとして体験してほしいという想いがこめられています。
こんな人がいます!
茶雑菓事業部
須永 史子新卒で本社営業事務配属。企画に異動。実は一度出産退職をして復帰し、彼女がこけつまろびつ子育てママの道を歩んでから、出産退職者はゼロという先駆者です。みたらしちゃんやフィルターインボトルを世に送りだした後、販売サポート部の設立に当たりリーダーとして販売サポート部に異動。 2022年茶雑菓店舗の走りだしを支え、茶雑菓事業部設立にあたり、そのリーダーと二代目店長に就任しました。