生産管理


消費者の笑顔をイメージして、現状のベストを疑う向上心

原材料の調達から出荷指示まで、生産工程の調整を受け持つ生産管理課。 デザイナーのデザインデータを、工場で使用する版データに転換とチェックする制作課。 製品の背景にあるお客様の目指していること、消費者の笑顔をイメージできるかどうかが仕事の質を大きく分けます。 そして生産部門全体だけでなく、営業や物流など、全体を俯瞰し「ほんとにこれでいいのか」いつも現状のベストをどこかで疑う向上心を持ちたいです。

こんな人がいます!

quality-management_1

生産管理課

川名 理美

2016年新卒入社。関東出身でありながら、静岡に引っ越して吉村の生産管理に飛び込びました。 営業所のディスプレイを担う「pppチーム」に参加したり、他の社員の起案から立ち上がった初詣のリーフティーカップイベントに参加したり、「自らマインド」で組織を越えていくこともあり、生産管理の中で担当する工程は変わっても、全体を見渡し、できる方法を探すスタンスは一貫しています。

quality-management_3

制作課

岡本 洋明

派遣社員から正社員になりました。デザインデータから版データを起こす制作課。何度も打合せをしたものが、出来栄えを見て綺麗に出来上がっていた時。立会い印刷がスムーズに行き、お客様が満足して帰っていただけた時。それまでの苦労が報われます。色の知識、版の知識、袋の知識、すみずみまでイメージする力が求められます。

quality-management_4

品質保証課

河村 大基

営業職で新卒入社。静岡採用から福岡勤務を経て、品質保証課の責任者をしています。クレーム対策会議を進化させ、クレームが再発しない仕組みを作ることに力を注いできました。外部調査機関との連携や、ISOの品質環境管理の視点を経営に活かすことを大切にしています。