▼びっくり手順の目白押し?!
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一煎目を捨てる!以前から「残留農薬が怖いから一煎目を捨てる。」という意見はチラホラ聞いていたのですが、実際にポットのお湯を急須の中の茶葉にざっとかけてからお湯を捨てる仕草をされると、衝撃を受けてしまいました。一煎目を捨てる理由は様々で、「茶葉のまわりに付いたゴミを流す」「農薬を流す」「良いお茶は二煎目から、と教えてもらった」等々。「この淹れ方が正しい!」と堂々としていてビックリでした。当り前と思わずに、「一煎目は捨てないで!おいしさが詰まっています。」というようなご案内も必要なのかも知れません。 |
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茶缶を常備。 | |
東京も名古屋も福岡も、茶さじを使う人が半数以上いて、茶缶の中に茶さじも一緒に入れて保管しているのですが、静岡では茶さじを使う人が皆無でした! 私達の想像を裏切ったのは、茶缶の使用率の高さ。「袋から直接急須へ」という人はごく少数で、大多数が茶缶を使用しています。静岡では200g缶か300g缶が主流で、その他の地域では100gから150g缶という小ぶりな缶が好まれています。 |