ちょこっとギフトのピークは3月!

卒業・入学・就職・転勤・異動・引越etc.

中元・歳暮等の儀礼的なギフトではなく、個人的(パーソナル)な事情で「ほんの気持ち」を伝えるギフトを私たちは「ちょこっとギフト」と名付けています。
最近のグループインタビューでは、「ちょこっとギフト」について掘り下げて聞いていますが、「そのピークシーズンは3月~4月!」と確信しました!
この季節は、卒業・入学・就職・転勤・異動・引越と、出会いと別れがたくさんあるので、
お世話になった(又はこれからお世話になる予定の)人に、ちょっとした贈りものをする機会がもっとも多い季節なのです。
理性で選ぶ時の条件は?

「ちょこっとギフト」を理性で選ぶ時の条件は、
1.ある程度日持ちがすること(相手が複数なのでお留守・出張の時に腐ったりするのは致命的。)
2.好き嫌いがあまりないもの(個性的に走りすぎると失敗するので、好き嫌いのあまりない無難なものが好まれる。)
3.仰々しくなくかさばらないこと(自分も相手も負担にならない重さと大きさ。)
4.消えてなくなるもの(趣味のちがう置物・陶器を贈るのは野暮だそうな。)
こんな風に「理性的条件」を点検すると、お茶はどの条件にもOKのスグレモノなのがわかります。

感性にひっかかるかどうかが最初のポイント。

でも理性で選択する前に、最初にクリアしなくてはならないのは、「あら、いいわね、これ。」という感じで、感性のアンテナにひっかかるかどうか。
「お茶葉」という「モノ」を贈るのではなく、「お茶をゆっくり楽しむ時間」という「コト」を贈るのだ、と感じさせるギフトが大切です。
季節感を演出したり、日本茶らしくない意外性を演出したり、「ありそうでない」たとえば御社イチオシの煎茶のティーバッグを商品化したり、色々な切り口がありますが、「あらかわいい」「まあ素敵」と手にとっていただければしめたモノ。
理性が働き始めれば、日本茶は「ちょこっとギフト」の条件を満たしていますから、
きっと選んでもらえますよ!

「ちょこっとギフト」で口コミにのる。

「引越のご挨拶にいただいたお茶がおいしかったので、そこから取り寄せている。」という発言があるくらいですから、複数の人に贈られる3月の「ちょこっとギフト」は、口コミにのるチャンスかも知れません。当社の新茶カタログでも、色々な角度から「ちょこっとギフト」をご提案しています。どうぞご一読くださいね!